大八車の作り方(5)組み立て
木工ディスクを細目に交換して、仕上げ削りをした部品です。
仮組したところです。仕上げ前は、きつくて入りませんでしたが、削りすぎてスポークとスポークの間に隙間が出来てます。
皆さん図面に合わせて削り、削りすぎに注意して下さい(^^;)
スポークと輪は、コースレッドで写真の位置にとめます。
ドリルで下穴を置けてから、コースレッドが入りやすいように口だけ大きくします。
コースレッドをとめた後の写真です。 数本、スポークの通りが悪いのが気になります。
スポークの通りを確認しながら、コースレッドを打ち込みます。
2作目を組み立てているところです。
2作目は寸法通り削りましたので、裏からコースレッドでとめていません。しっかりとした物が作れました。
ちょっときついところは、金槌で叩いて入れます。
シリコンシーラントを充填して組み上がりと思いましたが、矢印のところの間隔が違いますね。
コースレッドを1本打ち忘れていましたので、間隔を直して打ち付け、組み上がりです(*^^*)長持ちさせたいので、ウッドデッキで使ったウッドステインプロを塗装しました。
木材への塗装は、ハケを使うより雑巾がけの方が綺麗に仕上がります。この方法が一番良いと思います(*^^*)
二度塗りした写真です。 残念ながらコーキングが付いたところと節は、塗装がうまくのりません(-_-;)