大八車の作り方(2)輪の作り方
その後、鉛筆で印を入れます。
コースレッドが、円の中に打てているか確認します。
お勧めは出来ませんが、こんな切り方で切りました(^^;)
端材をガードに挟み、ガードが戻らないようにして切るのがミソです。
今回ジグソーを購入しましたが、丸鋸の方が慣れていますし早いので丸鋸で切っています。
丸鋸で切った写真です。 外側のカーブは、丸鋸でも綺麗に切れます。
輪の内側は、丸鋸が使えないのでジグソーで切りました。
ディスクグラインダーで簡単に削れるので、これぐらい残っていても大丈夫です。
木工ディスクは、荒削り♯24番で仕上げ用は♯100番を使っています。
鉛筆の印を、同じ幅ぐらい残して削ります。そうすると綺麗な円が出来ます。
削り終わったら、補強のためコースレッドを写真のように打ち付けます。
これで、輪は完成です。
次は、スポークを作ります。