大八車の作り方(3)スポークの作り方
2×6の端材を、丸鋸で縦割りします。16本です。
輪の方向に向かって細くなっている方が見栄えが良いので、丸鋸で少し切っている写真です。
クランプでとめて、ディスクグラインダーで削り、同じ大きさにします。
長さが幾分か違いますので、この後、手鋸で切ってそろえました。
写真のように印を入れ、ディスクグラインダーで面取りをします。
この写真では、わかりにくいですが、削り終わったスポークです。
左の写真は2作目のスポークです。軸部との取付を良くするよう、鋸とノミで切り込みを入れました。
次は、軸部を作ります。