GちゃんDIY奮闘記

Diy workshop 製造所G

柱・床の構造

拡大します

建前の日は、息子に手伝ってもらいました。息子もウッドデッキの建前を楽しみにしていたようです(*^^*)
母屋側の根太と柱及び束柱並びに手前の根太は、コースレッドが打てないため手前で組み立ててから二人がかりで移動して据え付けました。
手前の根太は、エアコンの室外機が邪魔になっています(^^;)

拡大します

1%の勾配を付けるよう根太を打ち付けています。
束石は、写真のようにモルタルでコンクリートの上にとめました。 グレーチングの上に1個かかりましたので、新聞紙の上にモルタルを敷き束石を据え付けています。

拡大します

根太組みの写真です。 根太は2×6を使用しています。 根がらみは2×4を使いました。 前面のフェンスの柱は束石から建てています。

拡大します

母屋側の柱の下は、L型金具でとめています。
インパクトドライバーにコンクリートドリルピットをつけて穴を開け、プラグを打ち込んでビス止めしました。
コンクリートにビス止めをしたい時は、プラスチックのプラグが簡単です。

拡大します

母屋側の柱の上は、写真のようなL型金具でとめています。 母屋とデッキがつながっているのはこの金具だけです。
雨戸の戸袋の所は切り込みを入れ、この位置を基本にしました。

拡大します

屋根の勾配は、垂木を仮付けして決めました。 柱の長い分は手鋸で切ってから、横木を打ち付けています。
また、横側のフェンスの支柱は、束柱の中間に後付けしました

拡大します

垂木は13本使っていますが、こんなに入れなくても十分積雪には絶えられます。
普通は、床板を張ってから屋根にかかるますが、息子に手伝ってもらうので高い所からしました。
今日は終了しようかなと思いましたが、息子の「床板まで張ろう!」の言葉で、夜の9時まで床板張りがかかりましたa(^^;)

次のページに行く