GちゃんDIY奮闘記

Diy workshop 製造所G

屋根の構造

クリックすると拡大します

前側の横木は2×6をダブルで組んで、柱の端材を2カ所、間に挟みコースレッドで止めています。
プロの施工例に載っていましたので参考にしましたが、丈夫な梁になり、 最初の迎えた冬は大雪でしたがいくら降っても大丈夫と思えました。

クリックすると拡大します

母屋側の横木は1本しか使っていません。 垂木・横木・フェンスは、写真のように角を45度に切って使っています。
ポリカの下地の野路板は、ホームセンターから買ってきた杉板です。

クリックすると拡大します

垂木は8フィートを使いましたので母屋まで届いていませんが、母屋の庇があるのでこの長さで十分です。

クリックすると拡大します

垂木はコースレッドの斜め打ちでとめています。

クリックすると拡大します

前側の垂木は台風対策のため、写真のような金具で補強しています。
雨樋もホームセンターから買って付けています。見た目は悪いですが、当地方では必需品と思います。

クリックすると拡大します

母屋のひさしとデッキの屋根の間が狭くてポリカの波板を上からは打てないので、 波板の上にも野路板を置いて、下側の野路板からコースレッドで止めました。

クリックすると拡大します

短くても良く効いているのが筋交いです。
コースレッドが届かないので下穴を開けて打ち込みました。
金具は余りましたので付けていますが、効果はわかりません。

クリックすると拡大します

一番頭を痛めたのが母屋の雨樋です。雨樋を移動しようと思いましたが大変なので、 垂木の間に出すようにして建てています。
ポリカの波板も、重ね張りで対処しています。

次のページに行く