水切りの加工は難しそうに思いますが、実際にしてみると割と簡単です。
左の単管車庫の外壁を張る時はじめて使いましたが、プリントトタンとポリカの波板との取り合いは非常に綺麗に仕上がりました。
プリントトタンを張る時も張りやすいです。
また、水切りをつけて張ると、プロに鈑金工事していただいたようにも見えますよ(*^^*)

水きりの切り方　水切りの端材で作っていますので短いです(^^;)
まず最初に鉛筆で印を付けます。 わかりやすいように白色で印を付けてます。
止型スコヤ等を使うと、綺麗に４５度に印が入れられますよ。

金切りハサミで切ったところです

ペンチを使って曲げたところです。
もう一本の幅の狭い水切りは、プリントトタンとポリカの波板の間に使った水切りです。 コーナー部分は同じように曲げています。

左端の止めも折り曲げています。
水切りも、今はホームセンターでも売っているので、簡単に購入できます。 皆様も試してみて下さい(*^^*)

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