単管車庫で使ったコースレッド、釘、鉄板ビスです。 左下の鉄板ビスをインパクトドライバーで打ち付け、トタンの下地を作りました。

外壁の下地は、垂木と同じサンギを使っています。

写真のように、柱に鉄板ビスをインパクトドライバーで打ちます。 １本しか打っていませんが、良くとまっています♪ 安くつき、早く施工が出来ます(*^^*)

下地のつなぎ目は写真のような金具を使いましたが、木片でも十分です。

コーナーは縦なりに１本、木を入れることで綺麗にトタンが張れますよ(*^^*)。

入り口は、柱を巻くように板を打っています。 化粧板の代わりに枠を付ければ、ドアやシャーターも取付可能です。

物置は、リホームの時に出た戸を利用して付けました♪

車庫右側の壁は、単管柱の埋め込み位置を間違えたため、垂木止め金具を使いました(ｰｰ;) そのため、とっても手間とお金がかかりました(^^;)

水切りをつけると手間がかかりますが、プリントトタンは綺麗に張れます♪
水切りの切り方は、Ｇちゃんの知恵袋（水切りの切り方）を参考にして下さい。

水切りの下地の図面です。 赤い所も木材です。

プリントトタンを張って、水切りをつけてから、ポリカの波板を張ります。 水切りをつける事により、取付が良くなりますよ(*^^*)

プリントトタンとポリカの波板の下地は、左の図面のように作っています。

ポリカの波板は、写真のような物で止めましたが高くつきます (＞＜)
結局クギも使いましたが、クギだけで十分です(^_^;)

車庫の裏側です。水切りだけで終わっています。垂木の間までは何もつけていないので風が通ります。

裏面に明かり取り用の窓を作りましたが、効果が少ないので１ヶ所しか作っていません(ｰｰ;)