呑喜工房, 江戸指物 

呑喜工房 さんってすごいな~!

DIY友達の、呑喜工房 中野喜輝さんの紹介です。

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上の写真は、中野さんの作品の一部です。
酒を呑むのが好きな輝さんで、呑喜工房(のんきこうぼう)だそうです。
奥様が命名と言うことですが、素敵なお名前ですね(*^^*)

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この木目が綺麗なイスも中野さんの作品です。
木工は木目の使い方が非常に大事で、使い方により出来栄えが変わりますね。

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こちらの作品は、ちょっと精密なカレンダーです。
こんなカレンダー欲しいですね。

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ティシュケースにオセロゲーム盤、一輪挿し、右の一輪挿しの下が日本古来の正座用折り畳みイス「合曳」です。 脚を抜いて座板に差し込むと2枚の板に畳めます。ぶら下がっているのは巻尺です。

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木工を初めて(ウッディクラフト倶楽部に入会して)約7年になるそうですが、江戸指し物を目標にしておられるので、 とってもレベルが高いです。
Gちゃんにはとっても作れません。(~_~;)
でも、もっと凄いのがこれから紹介するところです。

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左の画像は、幌馬車です。写っているものすべて手作りです。ラジコンによって馬が歩き馬車を引きます。 試行錯誤の連続で作られ、中野さんが一番手間をかけられた作品です。

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こちらも中野さんが作られたカニさんです。(^^♪ とってもかわいいですね。江戸指し物を作られてても、こんなユニークな作品も作られます。 まごに見せたら、即作ってですがGちゃんこんなの作れません(-_-;)

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このドールハウスお孫さんのために作られました。階段も本格的に作ってあります。窓も扉もすべて手作りで、本物のように動きます。 我が家よりも立派です。(~_~;)

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お孫さんのために作られてるのは、ドールハウスだけではありません。このイスもそうです。 お孫さんは8人ですが、親戚、お友達のお孫さん等のプレゼントにと、相当の数を作られたそうです。

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女の子用はハート型にくり抜きされてます。かわいいですね

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平成25年1月、「遊びにおいでよ!」と声をかけられ、呑喜工房さんを見学に行ってきました。 Gちゃん愛用の軽トラックでカミさん乗っけて行きました(^_^;)
知人には、「あつかましく、よく行ったね~」と言われてます。(^^;)

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途中にこんな光景が見えました。はい富士山です(*^^*) 時間にして9時間。630キロほど走って行ってきました(^_^;)

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ここが呑喜工房さんです(*^^*)

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工房と言っても、ご自宅の2階です\(◎o◎)/!
「匠、ところ選ばず」って感じで、2階の一部屋を使っておられました(^_^;) カミさん、中を見て驚いてます。

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説明を聞くのに夢中になってて、写真撮りそこねました(T_T;)  ドールハウスを作っておられた時の写真ですが、部屋の中はこんな感じです♪

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夕方、こちらのレストランに連れて行っていただきました。中野さんのお友達のレストランです。 ログハウスで出来てました(*^^*)

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このレストランに、馬と幌馬車が飾ってありました。写真はGちゃんとカミさんです。 ハズカシイ~。 幌馬車見て、出来上がりの凄さに感激しました(*^^*)

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中野さんご夫婦と乾杯!
この後、中野さんのご自宅で夜中までお酒を召し上がってたのは内緒です(爆)
お邪魔しまして、ホントお世話になりましたm(_ _)m

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呑喜工房さん、とっても優しく素晴らしいおじいちゃんです。 これからも益々活躍されますこと、とっても楽しみにしています。

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