小屋の外壁を貼り・屋根を葺く
室内が暗いので、2×4材で窓を作り増やしました
それから焼き板が貼れるように、胴縁と言う下地材を打ち付けていきます。
水切りは胴縁を打ち付けてから取り付けます。加工の仕方は
こちらを参考にしてください。
破風板も大きな物を上から打ち付けました。
それから焼き板を貼ります。
初めて貼りましたが、焼き板って寸法が微妙に違います(^^;)
この頃には梅雨も明けて雨が降らなくなりましたがメチャ暑くなりました。
必死こいて作っていましたが、気温38度を超える日もありました。・・・・作るのが好きでバカじゃなきゃ こんな日はしませんね(^^;)
三角に切る所は、一枚一枚寸法を測って切ります。
使う道具はこれ↓です。
尺金の下のにある物で、角度取り定規と言い、好きな角度に曲がります。
こんな感じで角度を取って、合板や焼き板に角度を移して切り出します。
焼き板の一番上部は、8ミリのOSB合板を貼ってから焼き板を貼りましたが、全て角度取り定規で角度を取りました。とっても便利な定規です(*^^*)
順調に行ってると思ったら、急にこんな天気になるので大変です(◎_◎;)
焼き板の貼り終えたところから1×4材で、角を縦に止めていきます
結構手間がかかりましたが、何とか焼き板を貼り終えました。
裏側はこんな感じです。
六角形の屋根材は、ネットでアスファルトシングルを買いました。
このタイプの方がロスが出にくいですよ(*^^*)
流石に梯子だけでは貼りにくいので、左官屋さんから足場を借りました。
アスファルトシングルの説明書通りに、貼っていきます。
メチャ暑い時期でしたので、1面に1日かかりました。
反対側を貼ってから、真ん中を貼りました。
この面は足場が良いので貼るのが楽です。
ただ、三角部分が多いのでロスがたくさん出ます(^^;)
煙突部分の開閉もできるよう、考えて貼ります。
煙突の上部をどうして貼ろうか考えてるGちゃんです(^^;)
少し余ったので破風板にも貼ることにしました。
焼き板とアスファルトシングルは、貼るのに手間がかかりましたので、貼り終わるとホントにうれしかった(*^^*)