(屋根の作り方)
屋根の作り方ですが、壁の上に2×4材で枠を作ります。
梯子のように横なりにも2×4材を渡します。 これは強度を上げるだけではなく、合板を貼り付けてロフト部分の利用に考えられました。
グッチさんスライド丸鋸を初めて使われたそうですが、だんだん上達されたそうです(^^♪
棟木の乗る台です。この台を4個作ります。
壁の上につけた2×4材に取り付けます。
土台を4個取り付けたところです。
土台の上に6フィートの2×4材を縦なりに2本乗せます。 写真をよく見ていただいたらわかりますが、入り口を狭くするよう入り口に枠をはめています。
コースレッドでしっかり止めていきます。
真ん中部分の横木は2本で組んでいますので、きっちり乗りますし強度も大きいです。
最後に棟木の上に2×4材を横なりに止めます。
入り口にも合板を取り付け、入口の完成です。
左右の垂木を金具で固定します。これを10個作ります。
75ミリのコースレッドで垂木の接合部を補強します。
棟木にもコースレッドで止めていきます。
写真をクリックして拡大していただくとわかりますが、真ん中はダブルで止めています。 これは合板のつなぎ目に来るためダブルになっています。
横のロフト部分に合板を張ります。
屋根に合板を張っていきます。通りを確認しながら合版用コースレッドで止めていきます。
屋根合板張りの完成です。(^。^)
屋根の下地材にアスファルトフエルト張っていきますが下から張っていきます。
ハンマータッカーで止めてからその上を張ります。
屋根下地ができましたので、次は屋根材の張り付けです。