バキューム計の取付方
実際に買ったものとタイプが違いますが、大抵のバキューム計はこのようにセットになっているようです。 取り付け方をネットで調べようと思いましたが、Web友達のミスターXさんに、説明つき写真で教えていただきました。(*^^*) ここからの写真は、ミスターXさんに送っていただいたものです(^_-)-☆
まずは負圧の引き出しですが、HA8・9はここからが良いそうです。
ミスターXさんは、ショップの方に確認してここに三つ又をつけられました。
ホースはメーターに付属しているものではなく、以前からお持ちのホースで配管をしておられます。
三つ又につないだ配管を、運転席側のゲルコートチューブに這わせて配管します。
運転席への引き込みは、ゲルコートチューブの中を通します。 このゲルコートチューブ、太さの割に中の線が少ないため、十分に入るそうです(*^^*)
拡大したのが上の写真です。 こんな感じで挿入します。
コースレッドを差込、取り出されましたが、室内側のゲルコートチューブのエンドテープは、取っておいた方が引き出しやすいそうです。 ホースの先にフィルターを付け、その先に負圧センサーを取り付けます。 負圧センサーから付属のセンサー線をつけます。 室内にフィルターと負圧センサーを取り付ける方が、熱や振動・水に濡れなくていいそうです。(^_-)-☆
センサー線は、シフト部カバー・マットの下を通り、インパネまで引かれました
右側が新しく付けられましたバキューム計です。 左側は最初に付けられたタコメーターです。 電源線はリンク式なので、タコメーターから引いておられます
ミスターXさん今度は、この位置に水温計をつけられるそうです(*^^*)
同じように配管しましたが、ホースの長さがギリギリです(ーー;)
ちなみに、他の配線をゴムに穴を開けて通してましたのでゲルコートチューブに通してません(^_^;)
タコメーター以外はリンク式ではないので、Gちゃんのメーターは電源線でいっぱいです。(;^_^A
メーターに付属の配線と配管では、少しアクティには短いようです。
Gちゃんは、センサー線を切って延長しました。
バキューム計は一番右につけました。 両面テープで止めましたので、後はガラスのシールを剥がすだけです。 ミスターXさん教えていただきありがとうございましたm(_ _)m
配線は夜にしましたが、年寄りには見えにくいので、センサー線の接合トチってました(ーー;) 昼間されることお勧めします(^_-)-☆
(´;ω;`)