GちゃんDIY奮闘記

Diy workshop 製造所G

軽トラック改造

トノカバーの作り方

拡大します

軽トラックの荷台カバーですが、シートが安くて使いやすいですね。最初に考えた人は天才と思います。 しかしチョット格好がいまいちなので、作ったのが左の画像です。しかしこれは2作目です。

拡大します

最初に作ったのがこのタイプです。 「100人乗っても大丈夫!」ではございませんが、まご達が乗っても壊れないように頑丈に作っていました。

拡大します

2×4と1×4材で枠を作りました。強度を上げるためトリマーでほぞ穴も開けました。

拡大します

木工ボンドを付けてコースレッドでとめています。写真は後側の枠です。

拡大します

上は5ミリの合板を貼りました。

拡大します

カーボンシートを貼ってから、蝶番を付けました

拡大します

Gちゃん家仕様ですので、半分から開きます。もちろん金具を外すと全部取れます。 21キロありますが、何とか一人で取り付けできます。

拡大します

こんな感じで肥料と機械を積み田んぼに行ってました(^_^;)

拡大します

でもDIYで軽トラックの荷台を作業台として使いますので、とっても具合が悪いです(--;)。

拡大します

と言うことで、三つ折り収納式トノカバーを作りました。(*^^*)
作り方は同じですが、軽くするため1×4材で作っています。 ほぞ穴は開けずに、コースレットとボンドで作っていますが結構頑丈です。

拡大します

要らぬ物が目に入りました。(^^;)ヤフオクでポチリました、スカイラインR33のリアウイングです。 1000円で落札しましたが、送料が2650円もかかりました。(^^ゞ

拡大します

ウイングを付けるため、またまた手直ししました。 材料が足らないため端材を使いましたが、カーボンシートを貼ると継ぎ接ぎがはっきり見えます(-_-;) また木材にカーボン調シートを貼る時は、専用プライマーを塗ると剥がれにくいです。

拡大します

今回のカーボン調シートは、120センチ幅で1メートル980円の物です。 3メートル購入すると全体に貼れます。

拡大します

アオリを開けても大丈夫なように、トノカバーを載せる台をアングルで作りました。

拡大します

微妙な高さ調整は、ジャッキを使うととても便利です。 写真に写っているだけのアングルでは、ダンパーを付けると強度的に弱いので、後で補強しました。

拡大します

アングルなどの組立はインパクトドライバーを使っています。 ラチェットを使うより早くて便利ですよ。

拡大します

取り合えずウイングを付けても収まるようになりました。(#^.^#)

拡大します

ウイングですが、丸印の所の下側が湾曲しています。 5ミリほどサンダーで削りましたので、ほぼ外側はフラットになっています。

拡大します

内側は隙間が空きますが、白色のコーキングで塞げば我慢できる範囲です。

拡大します

ウイングの塗装ですが、1000番の耐水ペーパーで擦ってからプライマーを吹きました。 再び軽く擦ってから、ホンダカラーの白を吹いています。

拡大します

ウイングの取付ですが、ボルトが短いので延長用のボルトを使っています。 長くなりすぎた分は、水道の塩ビ管を使いワッシャーをかまして取り付けています

拡大します

矢印の黒い物はビビリ音防止のため、左のスポンジを切ってスプレーボンドで貼り付けています。

拡大します

ダンパーを付けると、アングルの赤い矢印の所が浮き上がります。 そのため黄色の丸印の所をビスで止めました。 一番前の天版も上がりかけますので、金具で補強してます。 ダンパーを付けようと思うと補強が中々大変です(◎_◎;)

拡大します

ボンネット用のダンパーを使いましたが、硬さが色々あります。 最初に付けた物は硬すぎましたので、以前から持っている物に交換しました。

拡大します

ダンパーの強さが合うと、好きな角度で止められます。

拡大します

普段は後側だけ開けて使います。これは以前と同じようにしています。

拡大します

大きな荷物を積む時や、軽トラ荷台で作業する時はこのように跳ね上げます。
ビスを2本外せば、取り外すことも出来ます。

拡大します

思い通りの物がつくれましたが、要らぬ物を付けましたので田んぼに行くのがチョット恥ずかしくなりました(~_~;)

拡大します

2013年8月 またまた作りました(^_^;)
ラバーヒンジといって通販で売ってます。 これを使う方が水も入ってこないしヒンジの強度も大きいです(^-^)

拡大します

今度は合版の代わりに、アルミ複合板を使いました♪ 看板の材料ですが、ネット販売もしてますしカッターナイフで切れます(*^^*)

拡大します

複合板の厚みだけトリマーで溝を掘ります。

拡大します

こんな感じで幅を半分削ります♪

拡大します

長さを合わして組み立てます。

拡大します

後ろ側は一枚もので、前は半分を2枚作りました♪

拡大します

アルミ複合板の接着は、木工ボンドだけで充分接着しますよ(*^^*)

拡大します

コースレッドを打ち込んだ穴を木工パテで補修します。

拡大します

カーボンシート用のプライマーを塗ってからカーボンシートを貼りました。

拡大します

今回新たに考えたステーです(*^^*) この金具だけでトノカバーを止めることができます。

拡大します

完成です(-^〇^-)
アルミ複合板は合版と同じように一番前側のジグザグもカッターナイフで切れますので、合版にカーボンシートを貼るより良いです。

拡大します

スライド式で開けたところです♪

拡大します

ゴミ出しが便利になりました\(^o^)/

拡大します

しかし設計ミスで開けると綺麗に止まりません(ーー;) wwwwステーの改造が必要です(><)

トノカバー、未だ完璧なものが作れてませんが結構役に立ってます。
みなさんも工夫して作られれば、面白いですよ(*^^*)

次のページに行く


ハイゼット改造