シフトノブ交換の仕方
シフトノブを交換すると言っても、時計と反対側に回して外して違う物をねじ込めば簡単にできますね。 しかしアクティは、チョット違います。(◎_◎;) 何が違うかというと、ネジの直径とピッチです。
左の写真は、シフトレバーの延長に使うジョイントです。 黄色の丸印を見て頂くと、10×1.5と書いてあります。ノブを締め込むネジのサイズです。 10は直径で1.5はネジのピッチです。 ネジピッチは普通店頭に並んでいる物は1.25ですが、アクティは1.5の ため特別に取り寄せて頂いた物です。
左のシフトノブは、息子がジムニーに付けていた物です。 ネジの直径は、どちらも12でピッチは1.25です。
ハイゼットトラックに着けた所です。 簡単に装着できます。 アクティも同じサイズにして頂きたいですね。
これは、以前買っていた物をアクティに付けました。 しっかりと付いていますが、改造してつけました。
ステアリングをmomoのコンバット2に変えたので、新たに購入したmomoコンバットエボシフトノブです。
純正のシフトノブを外した写真です。 シフトノブの出ている所が短いので、このままではコンバットエボは付けられません。 延長ジョイントで長くします。
特別に取り寄せた延長ジョイントを差し込んで、取付説明書に従いアダプターを付けます。
ノブ本体を奥まで差し込んで、イモネジを3箇所締め、最後に下側のアダプターを締めて完成です。
シフトマークがないと車検が通らないので、シフトマークを貼り付けています。
ステアリングとお揃いになり、結構気に入っています。(*^^*)
シャフトの直径は見た目でわかりますが、ネジピッチはわかりません。 アクティでシャフトの延長を考える時は、くれぐれもピッチに気をつけて下さい。