ディライト・ホーンの取付方
オートバックスやHCで見かけなくなりましたが、デイライトが好きなので付けました。 バンパーを外したついでに、以前ジャンボに付けていたホーンも移植しました。 バンパー外すの難しそうに思いますが簡単ですし、いろんな物がつけられますよ。
ほとんどの軽トラがそうですが、ドアを開けたところに側面を止めるビスがあります。赤丸の所です。
外の側面にも大体止まっています。
アクティの場合、正面は丸印の所に止まっていました。 ナンバープレートの所と、バンパーの下側にも1箇所ずつ止まっています。
アクティのバンパーが止まっていた部品です。 以前はボルトやビスでとまっていましたが、近頃はプラスチック部品が多くなりました。 ボタンが飛び出したような部品は、マイナスドライバーで手前に起こすとはずれます。
最初につけようと思ったデイライトです。 防水仕様で、エンジンのかかっている時に自動で点灯する商品です。 HCをいろいろと捜しましたが、やっと見つけたデイライトです。 薄いのですが奥行きが4cmもあり、いろいろと試行錯誤しましたが残念ながらアクティにはつけられませんでした。
ネットで探したデイライトです。奥行き2.5cmの小さい物です。 アクティは非対称グリルで、バンパーから奥までのスペースが無いため、つけようと思うと、このサイズが限界でした。
デイライトの取付場所に印を入れ、木工ドリルで穴を開けた写真です。
穴の成型は、カッターナイフとヤスリで仕上げます。
取付には、両面テープやステーは使っていません。ホットボンドで止めました。 防水もかね水の入ってきそうな所は全ホットボンドを付けました。
配線は、荷台を照らす作業灯のスイッチから取りました。橙色の線が+線です。-は、付近のボルトに付けました。 配線が短くなり、簡単に電気を引けるところです。 メーターのパネルは、普通内張外しを使いますが、マイナスドライバーにウエスを付け、間に差し込んだら外れます。
バンパーを外したついでに移植したホーンです。 純正ホーンを外して、電源はそこからとりました。 +の線しか来ていなかったので、-は、ボルトに取り付けました。
バンパーを外した時と反対に取り付けて完成です。 本当はもう少し違う位置に着けたいと思っていましたが、ここしか付ける所がなさそうなのでここにしています。
アクティて、他の軽トラに比べたら、バンパーの裏側とっても狭いですよ!