タコメーターの取付方
タコメーター、今はこれを付けてます。 DEPORACING φ95ピークリコール PKシリーズタコメーターです。 最初は下のPivot PROGAUGE タコメーター を付けていました。
タコメーターが有れば何かと便利ですね。 最初につけたのはこれ!Pivot PROGAUGEタコメーターφ60白照明PT6-Wです。 大きさはφ60ですが、結構確認できました。
メーターの真ん中に付けても機器の表示は全て見えますが、視認性の良いピラーの横に付けました。
取扱説明書に従い故障診断コネクターまで配線を持っていきます。 白いコネクターが故障診断コネクターです。取説にホンダ車は、回転信号を他からとって下さいと書いて有りましたがその通りで、 コネクターに差し込んでもぴくりとも動きません。 +-の線のみ故障診断コネクターから取っています。
ECUの左側のコネクターから回転信号を取ります。 下から2段目の真ん中に青線があります。これが回転信号の線です。 タコメーターの回転信号線については、 軽トラック研究会のタコメーター研究分会で、詳しく説明しておられます。
普通電源取りカプラーを使いますが、省略して線を1部分剥がし、直接付けています。
絶縁テープで養生をしました。
メーターからの配線は、スピカーのカバーが外れますので、そこから配線しています。 配線が、見えにくいので綺麗に収まっています。
φ95で3気筒対応のタコメーターが出ましたので、買ったのが左のものです。 最初に紹介したDEPORACING φ95ピークリコール PKシリーズタコメーターです。
信号線は今までのものが使えますが、電源は新たに引きました。
取扱説明書に詳しく書いてありますので、その通りにすれば簡単ですよ(*^^*)
(赤線)常時電源・・・カーステレオから取りました。
(白線)ACC・・・荷台スイッチから取りました。
(黒線)アース・・・ダッシュの中のボルトへつないでいます。
(橙線)スモールランプ・・・荷台スイッチから取りました。
他の線は、テスターで探しました。
奥側にブレーキオイルのタンクがあるのでこの位置につけました。 両面テープだけでは止まりませんので、付属のビス2本で止めてます。
夜間は橙色の方が目に優しい感じがします。
でもこの位置、夜になるとメーターがウインドウガラスに写ってしまいます(ーー;) メーターフードが必要のようです(^_^;)